ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
唇の乾燥に秋を感じ始めた、外神田店のしろうです。
あれ、これ前も書いたような気が・・??
いやー、ちょっと肌寒くなってほんとに秋って感じですね。
ある日、雲がない晴れ渡った空を眺めながらこう思ったんです。
「ロードバイク乗りたい。。」
いやお前サイクルウェア店員やろと。笑
もちろん自転車は乗っていますが乗ってるのは街乗りシングルなんです。
めっちゃ乗り心地いいです。ラグジュアリーソファです。座布団10枚です。久々に笑点みたら司会が変わってました。
もともと軽快さスピード感に憧れてロードバイクを始めたので、久々に思い出したくなっちゃったんです。
もうレース向きなゴリゴリな感じではなくて、そこそこなスピードで走りつつ、景色みたり美味しいもの食べたりするぐらいのちょうどいいやつが欲しい、、
ついでに見た目がかっこいいやつ。。
という妄想幻想皮算用で、非ガチ向けの楽しそうなロードバイクを幾つかピックアップしてみたいと思います。
なんというか、要は今僕が欲しくなっているロードバイクです笑
1.TREK 「DOMANE」シリーズ
Meet the all-new Domane. The bike that makes every road ride better.https://t.co/tzJMGqN01e pic.twitter.com/5HqE6tq4Xe
— Trek Bicycle (@TrekBikes) July 26, 2019
乗り心地フレームの代名詞的存在のドマーネシリーズ。ISOspeed という技術が乗り手に伝える振動をまろやかにしてくれます。
ただ単に柔らかくするとかではなく、石畳のレースでも通用する「勝つためバイク」の側面もありますが、非ガチとしましては気持ちよく走れればそれでいいのです。
最近は乗り心地系フレームにもエアロの流れがやってきて見た目もGoodです。
2.SPECIALIZED 「ROUIBAIX」シリーズ
Smoother is Faster. This is the all-new Roubaix. https://t.co/FE3Nja0tyo #smootherisfaster #specializedroubaix pic.twitter.com/jbTPkraqIq
— Specialized (@iamspecialized) April 10, 2019
シートクランプ位置を下げ、フロントにサスペンション(!?)を仕込んだ振動絶対殺すマンバイク。
「スムーズさ=速さ」を掲げこちらも未舗装路で戦えるバイクとなっております。戦わないけど。
新型ルーベは一瞬オールラウンドモデルのTARMACに見えるぐらいのスッキリしたルックス。シンプルにかっこいいです。
自分はまだ新型に乗られている方に出会ったことがなく、ぜひ改良版サスペンションの感想を聞きたいです。
3.cinelli 「VIGORELLI ROAD」
The Vigorelli Road is the road version of the frame by Criterium fixed gear, the Vigorelli Steel used by the Cinelli Team. The great success of the steel track Vigorelli among the riders of criterium at the highest level is repeated in this unprecedented… https://t.co/ePFfTBtd1k pic.twitter.com/hORJuQo6pJ
— Cinelli USA (@cinelliusa) July 29, 2019
市街地で開催されるピストバイクのレース「レッドフッククリテリウム」等で活躍するチネリクロームというチームが駆るVIGORELLI(ヴィゴレッリ)のロード版です。
クロモリフレームにカーボンフォークという組み合わせで、シンプルなビジュアルが魅力。
反応がよく小回りの効く味付けのようですが、クロモリの特性を活かしロングライドも行けるそうです。
これを選んだのは完全に見た目です笑 どうせならレーシーに組んでみたいです。
LOW BICYCLES 「Mki road」
※写真なし、本家様インスタグラムからご覧ください。
サンフランシスコでハンドメイドされるアルミフレームです。
乗ってる方が外神田店に来られて、初めてみました。めちゃカッコイイ。。
フレームで30万とアルミにしてはなかなかのあれですが、所有欲がやばい一台。
傷がついても味になる、そんな存在。
cannnondale「CAAD13」
かつてないスムーズネス – これまで、CAADはアルミバイクらしからぬスムーズな乗り味を提供してきたことでも有名。しかし、#CAAD13 は新設計のSAVEリアトライアングル、フレーム内部に納められたシートバインダー、 KNØT 27シートポストのおかげで快適性を今まで以上に向上。 https://t.co/5YQQZRA0h6 pic.twitter.com/DkkgVz2hoX
— キャノンデール・ジャパン (@CannondaleJapan) September 17, 2019
賛否両論 新モデル、僕は「賛」でした。
ミニマムデザインに舵を切って、流行りのフレーム形状を採用した全く新しいCAADが出来上がりました。
試乗したことがないのですが、乗り心地がかなり良いという話をよく聞きます。これは自分で確かめたい。
SRAM組の車体がPRされすぎて、ローハイトホイールを履いた実車をみたら「なんか違う感」があった。。
けど乗ってみたい1台。
ロードバイクって皮算用してるときが一番楽しいかもしれないと思いました。
実際自分がロードを用意するのはもう少し先になりそうですが、色んなバイクに目を光らせ続けます笑
お客様のバイク、いいなと思ったらお話を聞かせていただくことあるかもしれません。
そのときはブログで紹介させていただきます!
それでは今回はこの辺で。
おしまい。