ディープホイール奮闘記。ホイール写真沢山あるよ。

ブログをご覧の皆様こんばんみ。

外神田店の地上アイドル山ちゃんです。

 

梅雨ですね。そんな時はギャグを飛ばしたくなるものです。

 

先日、スタッフのしろうにオヤジギャグをかましました。

彼、綺麗に無視したんです。

 

というより経験値2くらいしかない彼にとっては未知なる単語だったのかもしれません。

なので、そういう時は笑うんだよ?って優しく教えました。

 

そして、同じギャグをもう一発。

今度は、わざとらしく大声で笑いました。

 

僕の拳が彼の頬にヒットした事は、言うまでもありませんね。

因みに、その時のギャグは覚えてません。

 

ギャグって天から降りてくるので一期一会です。無駄にしたくありませんね。

 

 

と、いうことで今回のブログは久しぶりに自転車屋らしく、自転車のブログです!

というのも、先日お客さんにディープホイールで悩んでいる。

と相談を受けたわけですねー!

 

私、無類のディープホイール好きです。というかディープリムじゃないと走りたくありません(笑)

勿論ローハイトも履いたことありますが、9割はディープリムです。

 

ディーリムって見た目は最高にカッコいいですが使い方を間違えると、とんでもなくキツクなる事があります。

空力は良い。本当に??

と思う場面もあります。

登りはどんなに軽量なディープリムでもキツイ事があります。

 

登れるディープリムの代名詞にFFWD(ファストフォワード)があります。

よく見かけるホイールですが、本当に軽いです。F4Rなら1200g切るはず。

とても登れるホイールとして有名ではありますが、実際にヒルクライムレースでは、あまり見かけないのも事実。

ディープリムはイメージとしては、何かを得る為に何かを失う。

 

その解説をしていきたい。

僕のブログの定番ですが、

自論です(笑)

 

それは違う!!!と思っても、受け流して下さい(笑)

 

では、僕がなぜディープリムを好むのか。

僕に会ったことがある方は分かると思いますが、

僕はデカイです。身長も、体重もあります。

俗にいうXLサイズがピタピタになるやつです。

 

そんな僕が登り好きなわけがありません。

 

でも、登らなきゃ!!そう思っていました。

しかし、ある有名なお方に走りを見てもらうと、完全なるルーラーだと言われました。

登りなんか、クライマーに登らせろ。ゴールはエースに獲らせろ。

お前は、アシストしてゴールを獲らせろ。

極長距離でやっていけ。将来的には9時間エンデューロをソロでやれ。

PBPに出ろ。

登りなんか自分のペースでゆっくり登れって。

 

そして、チーム内で唯一ディープリムを使える。

 

ここ!!この唯一ディープリムを使える!!

 

ここが死ぬほど響いたわけです(笑)

 

その前からディープは好きでしたが、ハッキリと使えるんだ!!!

って、実感した時でした。

 

僕は、かなりの数のホイールを履いてきました。

実は自転車経験は4年ほど。

でも沢山トレーニングもしてきました(今はしてないけど)

 

4年で何本も履き替えました。合わなかったりがほとんど。

その遍歴をちょっとご紹介しますね。

※ローハイトは紹介しません(笑)ディープのみです。

 

初めて自転車を買って、すぐに履き替えたのがコレ。

Campagnolo SCIROCCO 35mm

 

初めてはセミディープのアルミホイール、シロッコでした。

鉄下駄からの交換だったので、凄く気持ちよく走れるようになったのを覚えています。

見た目も変わって、初めてのホイール交換にはオススメ。

 

で、次がMAVIC KSYRIUM SLとなり、その後、FULCRUM RACING ZERo NITEになります。

そして、iCANというホイールを履いたのですが、なんというか、やる気をドンドン削がれてしまい(笑)

 

満を持してディープリムに返り咲くわけです!!

それがこれ。

MAVIC COSMIC CARBON 40C

クリンチャーのカーボンディープリムです。

しかし、このホイールはリム内部にアルミが成型されているので、熱んい強く、カーボンホイールの弱点でもある、ブレーキ熱を解消してくれます。

正直、めちゃくちゃ良いホイールでした。軽くはないですが、ものすごくよく進むホイールで、素直に爽快!!といった感じ。

硬くも無く、柔らかくもなく、まさに万人受けするホイールですね。

 

そして、ビチアモーレに入社しました。

入社直後に皆大好きなこのホイールに出会います。

Campagnolo BORA ONE 50

 

特にCOSMIC 40Cに不満があったわけではありませんが、憧れのホイールを使いたかったのです(笑)

ビチアモーレで40Cを超高額買取して頂き、このホイールを購入(笑)

しかし、これは自分には面白いくらいに合わなかった。。。。。

皆が絶賛するBORAなのに僕には合わなかったのです。気持ちよくなかった。

ということで、考えました。

すると、麻布店のアモちゃんから私物のZIPP404があるとの提案が。

超高級ホイールじゃないですか!!

10Sフリーだったんですが、11Sのスプロケットを加工して使いました。

史上最強に良い。年式的にガチガチではなく、むしろ柔らかいとの事でしたが、恐ろしく進んだ。

重さは1200gちょいと、この58mmハイトで、軽すぎる!

しかし、しっかり踏めてめちゃくちゃ進んだんです。

ディンプル加工もしっかり体感出来ますね!風を切るのが伝わりました。

後々、何故このホイールがよく進んだのかを知ることになりました。それは後程。

 

そして、ビチアモーレにアルバイトで入社したイナカズ君と出会い、彼がENVEのクラシックホイールを持っている事を聞き、お互いにお互いのホイールに興味があり、しばし交換。

しかし、ENVEは噂通り硬く、ファーストアタックは進む!と感じましたけど、いまいち気持ちよくない。数週間使って、お互い微妙との事で元に戻しました。

この何故合わなかったのかも、後々知りました(笑)

 

そして、ZIPPのスプロケ交換をしたいが、出来ない。

という観点から、次のホイールを探し、そして出会いました。

EASTON EC90 AERO 55

 

まず、エコーハブに興味があったんです。

そしてZIPPの時に良いと思った部分、ファットリム。

EASTONではファントムリムって言いますが、やはりファットなリムが好きでした。

BORAやENVEのナローリムが僕には合わなかったのです。

このホイールも硬くなく、柔らかくなく、凄く良かった。

色々なレースで活躍してくれたホイールです。

そして、このホイールの時に、冒頭で話した有名なお方に出会いました。

唯一ディープを履いてよし。の人。

 

その人にもう一つ言われました。

お前は80mmハイトも使いこなせると。

 

それを言われたら、ディープ好きの山ちゃんは黙っていられません(笑)

 

ファット?無視。

 

ハイハイトな鬼が欲しかった。

すぐに手に入れました。

Campagnolo BORA ULTRA80

このホイールを履いたサーベロを店頭で観た方も多いのではないでしょうか?

そう。80mmハイトをすぐに購入しました。

そして、その有名なお方にハブをいじってもらい、スポークテンションを見直してもらいました。

このスポークテンションの見直しが、僕の脚質に合わせるという事。

先ほどの話でZIPPは柔らかい。けど進むといいました。

ここです。

僕の脚は体格とは裏腹に、硬いホイールやフレームではなく柔らかいホイールやフレームのしなりを使って進ませる走り方だったわけです。だからBORA50や、ENVEは合わなかった。

 

このカスタムされたBORAは非常に走りやすく、レースでも大活躍でした。

 

しかし、やはり忘れられないあの乗り心地。

 

ファットリムです。

BORA80を売却しニューホイールを最強の武器として導入する事を決意。

フロント ZIPP 303

リア ZIPP808

 

それなりにレースも出て、成績を残し、トレーニングをしてきたので、この選択に迷いはありませんでした。フロントのハイハイトは風に左右されます。

そしてリアのハイハイトはフロント程の空力は期待できないが、後ろで起こる乱気流を防げます。

このセットで芦屋からの600Kmライドも挑みました。

最高でした。

しかし、忘れもしない1月10日にあの悲劇が。

自転車盗難事件。

そこで、僕の財産は全て奪われてしまいました。

 

自暴自棄になっていた頃に社長からの救いの手が。

 

『僕のオルトレ乗りません?』

 

色々話をさせてもらった結果、譲って頂きました。

この子には、拘りの80mmハイトが装備。

Campagnolo BULLET ULTRA 80

西社長の象徴とも言える80mmのバレットは圧巻。

重量こそありますが、とても良く進みます。

重いのでしっかり惰性も効いていい感じ!!!

やはりフロントの80mmは、さすがの空力です。

向かい風もグングン進んでくれました。

 

しかし、このバレット80は社長の象徴的ホイールです。

このホイールだけはいち早く返したいとずっと思っていました。

そして、意を決して手元の物を売りさばき(笑)

 

ニューホイールをゲットしました。かなりの破格で(笑)

それがこれ。

ENVE SES 6.7

大好きなファットリム。

そしてフロント60mm、リア70mmのハイハイト。

更にはクリスキングのハブを搭載しています。

クリンチャーなので、前後で2kg程と劇的に重いのですが、関係ありません(笑)

登りませんから(笑)

きっと硬いのでスポークテンションを弄るかと思いますが、リムがそもそもカッチリしているらしいので、どうなるのか。

まだ実走はしてないので、分かりませんね(笑)

この重たいディープリムで53Tの楕円リングをぶん回していきたいと思います。

 

これでレース復帰できるか??

 

さてさて色々書きましたが、ホイール選びって自分の好みが全面に出ると思います。

プロではないので、機材提供されるわけじゃありません。

だからこそ、好きな機材を使えるので、しっかり吟味して頂きたいですね。

 

ディープリムは向き不向きもハッキリするホイールです。

カッコいいんですが、合わないのに無理やり使っても本末転倒。

自転車が進みにくくなる可能性すらあります。

 

他のディープリムもちまちま試してきたりしているので、何か相談事があれば是非聞きに来てくださいね!

少しのアドバイスくらいなら出来るかもしれませんし(笑)

 

ではでは、この辺でお開きとさせて頂きます。

 

ご清聴ありがとうございました!

 

おちまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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