ブログをご覧の皆さま、こんにちYYY!!
ついにやってきたAqoursの3rdライブで気が気じゃない、外神田店のしろうです。
頑張れ…!頑張れAqours…!!
追記:現在はフェスのチケットが全落してLV抽選に全てを託しました。。
最近はRapha熱も落ち着いてきまして、専ら別のジャージを着る様になりました。
一時期は何着もあった夏物ジャージやビブも、上下1着だけになりました。
相変わらずTシャツとかは着ていますけども。ロゴT素敵じゃないですか。
ガンガン売ってRapha離れが進んでおりますが、それでも手放せず手元に残ったウェア。
それがジレ。Gilet。

ジレだけはRaphaが最高。BEST。マーベラス。エクセレント。ブラヴィッシモ。
ラファには目的別に多くの種類のジャージがありますが、それはジレも同じです。
ジレだけでこれほどに種類が多いのはRaphaだけじゃないでしょうか。
今回はそんなRaphaジレをいくつかご紹介したいと思います。
その前に。。。
・そもそもジレってどうゆうとき使うんだよ。
・なんかダサくね?
→とにかく一度着てみることをお勧めします。
僕も最初はジレのことをナメてました。特に汗っかきな方に試してもらいたいですね。
ウインドブレイカーだと暑すぎる、けどジャージだけだと心もとない。。
朝方のちょっと寒いとき、夏でも冷えるダウンヒルなど「ちょっと肌寒い」を快適にする体温調節アイテムです。
スポーツに限らず、体幹を守ることはパフォーマンスにも繋がります。
暑くなっても前を開ければジャージ単体と同じ涼しさで、畳んでもウインドブレイカーよりはるかにコンパクトです。
真冬にダメ押しのプラスワン防寒としても使えます。
ダサいかどうか、、
については線引きが何とも難しいところがありますが、
個人的にRaphaジレをはためかせながら走っているのがたまらなくかっこいいのです。
友の会のさえきさんはいつもマジでかっこいい。
あと、主張の強いジャージを着ているときに暗めのジレを羽織ることで、
色や柄をちょっと抑え目にすることができます。チラ見せ的な。。
逆にジレでワンポイント入れるのもアリですね。
とにかく、
「考えるな、感じろ」
ってなアイテムです。

gilet
「THE・ジレ」という笑
シンブルな縦ラインと2つのバックポケット、サイドにはジッパー付ポケットがあります。
Raphaを体現した一着だと思います。

brevet gilet
ブルべジレは、暗い中も走るブルべで着用することを想定され、視認性を高めるために反射素材が多用されています。
Raphaのブルべシリーズはそのデザインから結構な人気があります。
でもブルべのくせしてポケットはない。(追記:改良版のwith pocketsが発売中)
シンブルなジャージと合わせてワンポイントとしても使えます。

proteam rain gilet
最高峰のレースで実戦投入されるプロチームシリーズの耐雨用ジレ。
縫目のテーピングやジッパーカバーなど、こだわりが光ります。
タイトなフィットながら、後輪の跳ね上げからお尻を守るべく後ろ丈は長め。

proteam lightweight gilet
同じくプロチームシリーズの軽量ジレですね。背面は全てメッシュ!
ワンサイズ小さめを選んでメッシュの伸縮性でジャストフィットさせるのが良いと思います。
ダブルジッパーは便利ですが、ちゃんとロックしないとお腹から開いてきちゃうので注意。
レース強度想定なので結構涼しい。

classic gilet Ⅱ
僕が大好きで使っているのがクラシックジレ2です。
何の柄もないシンブルさ、バックポケットとさりげない胸ポケット。
サラサラと張りのある極薄激軽の素材感が一番のお気に入りです。
縫わずに接着することでこの軽さを実現しています。
さてさて、
ジレってジャージを揃え始めたときに優先度はどうしても低めになってしまうと思います。
ある意味で中途半端な存在かもしれません。
でも中途半端だからこそ汎用性が高く、便利に一年中使えるのです。
これから梅雨に入りますが、小雨ぐらいなら雨用でなくとも行けちゃいます。
だから、、
考えるな、感じろ!!
ジレを体感しろ!!
僕からは以上です。
ありがとうございました。
Raphaはサイクルジャージだけじゃなくアパレル全体が素敵です。
普段から使える素敵アイテムをこちらで紹介しております。
Rapha以外の素敵も探してみましたので、一味変えたい方はこちらもどうでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
おしまい。
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